映画「サンダーボルツ*」 序章1
息子がはまっていたのは知っていたので、話題を合わせるために観たのが1作目の「アベンジャーズ」だったか
入院してて、暇つぶしに毎晩映画見てた中の一つ
ディズニーの配信が始まって、気軽に観れるようになったころだからかなり前
で、続編を観ようと「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」を観たら、なんか敵役の設定がえらい変わってて、味方の組織もなんか崩壊してたし、でちんぷんかんぷん
ネットで沿革を知ろうとすると、その2作の間にそれぞれのキャラの単独作がうじゃうじゃあって、それがつながっているという…
それならば、と一念発起し、ネットで調べたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を1作目「アイアンマン」から見始めることに
で、今更ながらの感想を息子とシェアしだすと、その親子の会話がこれまた楽しい
おとんはStarWarsを熱く語って、エピソード7以降は息子と時間を共にして、息子はマーベルをおとんに仕込んでいくという構図
そのころ、コロナ渦もあって、映画の新作はなかなか上映されず、その分配信ドラマが増えてきたが、マーベル作品は全部追いかけるようになった
また、映画館上映作品も、半年も待たずに配信されることがあるので、気軽に何度も観れるようになった
ということで、まずはヒーロー集合作品「アベンジャーズ」までの通称「第1フェーズ」作品を制覇
『アイアンマン』(2008)
『インクレディブル・ハルク』(2008)
『アイアンマン2』(2010)
『マイティ・ソー』(2011)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
『アベンジャーズ』(2012)
このころはそれぞれ単独のヒーローものなのだが、ポストクレジットと呼ばれるエンドタイトル終了後のおまけ画像で別作品とのつながりがひっそりと生まれるという手法がとられる
これら単独作を見てから「アベンジャーズ」を観なおすと、面白みが増した
古くからの映画好きからすると、それらとは別物でドラマ性は薄く、かなりご都合主義ではあるが、そのへんは置いといて子どものころ楽しんだ仮面ライダーやウルトラマンと同じような、スクリーンサイズで暴れるヒーローものと割り切れば楽しい…とはまりだした
ただ、ここからは苦難の道が待っていた
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