レ・ミゼラブル ワールドツアースペクタキュラー
レ・ミゼラブルの公演を観てきました
1週間経ってもまだ興奮が残っています
ということでレビューしたいと思うのですが、実はレ・ミゼラブルにはいろんな形態があるのでまずはそのあたりを
大元になるのは1800年代に書かれたフランスの小説で、日本訳では「あぁ無情」として知られる作品です
1980年にフランスのミュージカルとして発表され、1985年にイギリスで英語のミュージカルとして発表されます。この英語版がロングセラーとして今なお世界各国で上演されるもので、一般的にミュージカル「レ・ミゼラブル」といえばこの作品になります
日本でも3年ごとくらいでキャストを変えて公演されているものです
もう一つ有名なのが映画「レ・ミゼラブル」ですが、こちらも何度も映画化されていますが、先のミュージカル版「レ・ミゼラブル」を映画化されたものが、ヒュー・ジャックマン主演で公開された2012年のものです
そして今回日本をツアーで回ったのは「レ・ミゼラブル ワールドツアースペクタキュラー」というものです
ミュージカルは、演劇が軸のもので、セリフの代わりに歌が入ります
場面場面のセットの中で、演技をしながら歌うんですね
例えば恋人同士だと、向かい合って見つめ合いながら歌う…ということです
歌を披露するコンサートでは歌が単発で披露されるものですね
今回の「ワールドツアースペクタキュラー」というのは、どちらかというとコンサートに近いもので、歌が軸になります
ただ、次々歌手が出てきて有名な歌を披露するというだけではなく、演劇や映画のようにストーリーに沿って物語を進めながら、そこで繰り広げられる歌を”マイクの前に立って”紡いでいくというものです
先の恋人同士の場面だと、左側と右側のマイクに二人が立って歌で掛け合いをする形になります
では、そのことで何がちがうかというと…演者が歌に集中できるので歌の感動が段違いになります
(あらかじめストーリを知っていないとつらいところもありますが)
場面展開は照明設備で補完して場面場面の雰囲気作りで盛り上げてくれます(そこも今回のツアーの売りでした)
映画なんかでも場面が変わりながら一人一人の歌に没入できますが、そこは生のオーケストラ演奏に生の歌ということで、肌に感じるものが桁違いです
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