金子マリ&バックスバニー
終活
関西ブルースに染まって過去作まであさっていたころ
このころは仕事で毎週のように出張も行っていたので、気分転換もかねてCDショップもよく行っていた
多少、小遣いが自由になっていた(遠い目…)ころでもある
なので、音は聞いたことはなくても、目に留まったらCDを買っていた
そんな中の一つが「金子マリ&バックスバニー」
以前取り上げた「The Voice & Rythm」で彼女のパワフルな歌声に惚れていた
それが復刻シリーズで廉価販売されていたので飛びついた
で、聴いてみたら、ロッド・スチュアートとかマービン・ゲイとか、好きなアーチストがやっているような曲を取り上げている
それだけで聴きなじみがある気がした
また、バンドメンバー観て驚いた
鳴瀬喜博・難波弘之・ジョニー吉長なんかがいっしょに演っている
関西ブルースシーンとはまた違う、洗練されたおしゃれな感じだけど、それがまた良い
(下北のジャニスという肩書にだまされていた)
彼女は今なお現役で歌い続けている
石田長生の追悼コンサートでも、彼の名曲を歌っている
限りなく関西ブルースの遺伝子を受け継いでいてくれる歌姫だ
おすすめは「最後の本音」「それはスポットライトではない」
オークションページ
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Sorry Sold Out
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