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November 25, 2019

STARWARS カウントダウン その4 エピソード3

03

大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)→銀河帝国(ダース・シディアスの支配)
クローン軍

・分離主義者・独立星系連合軍(ダース・シディアスの傀儡)壊滅(シスの裏切り)ドロイド軍機能停止
・ジェダイ評議会 壊滅 (アナキンの暗黒堕ち)


舞台

・コルサント (共和国首都星 → 銀河帝国)
 (パルパディーン奪回作戦、メイスvsシディアス、ジェダイ聖堂襲撃、ヨーダvsシディアス)

・ウータパウ (グリーヴァスの秘密基地、オビ=ワンvsグリーヴァス)
・キャッシーク (ウーキー族の星、ヨーダとチューバッカの出会い)

・ムスタファー (分離主義軍拠点、アナキンvsオビ=ワン)

 

ジェダイ
〇オビ=ワン・ケノービ
〇アナキン・スカイウォーカー × ← オビ=ワン・ケノービ
〇ヨーダ
〇メイス・ウィンドウ × ← ダース・シディアス

シス
〇ダース・シディアス
〇ドゥークー伯爵 × ← アナキン・スカイウォーカー
〇ダース・ベイダー

ドロイド
〇グリーバス将軍 × ← オビ=ワン・ケノービ

ライトセーバー
緑 ヨーダ
青 オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー
紫 メイス・ウィンドウ
赤 ドゥークー伯爵、ダース・シディアス

オビ=ワン・ケノービVSアナキン・スカイウォーカーの師弟対決(第1ラウンド)
青いライトセーバー同士の剣劇(異例)
オビ=ワン薄氷の勝利…がとどめを刺さず(師弟愛?)アナキンはかろうじて生存
ダース・シディアスに助けられ、生命維持装置が手放せない姿、イコールおなじみのダース・ベイダーの姿へ

ジェダイは敗走、銀河帝国設立のバッドエンド
ただ、エピソード4につながる「新たな希望」の芽生えで終わる
アミダラの二人の子は隠して育てられる(アナキンにはアミダラは出産前に死んだと伝えられる)
ルークはタトゥイーンでオーウェン夫妻(アナキンの異父兄弟)に引き取られ、オビ=ワンが成長を見守ることに
レイアはオルデランでオガーナ議員(アミダラと反戦思想で共闘していた)に引き取られる
ヨーダは隠遁生活へ

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November 23, 2019

STARWARS カウントダウン その3 クローンウォーズ

 

020

クローン・ウォーズ

スピンオフ作品
エピソード2と3をつなぐ時間軸で、本編のキャラもそのまま登場
但し、3Dアニメ

大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)クローン軍
・分離主義者(ダース・シディアスの傀儡)ドロイド軍

※ドロイド軍が軍勢を強め周辺聖域と中央を切り離そうとする時代
 そのために周面星域の航路に影響力を持つジャバ・ザ・ハット息子を、ドゥークー

伯爵が誘拐し、それをアナキンたちが救出する作戦を描いた

舞台

・クリストフシス(アナキンとアソーカの出会い)
・テス (ハット救出作戦)

ジェダイ
〇オビ=ワン・ケノービ(マスター)
〇アナキン・スカイウォーカー(パダワン)
〇アソーカ・タノ

シス
〇ドゥークー伯爵
〇アサージ・ヴェントレス


ライトセーバー
青 オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー
緑 アソーカ・タノ
赤 アサージ・ヴェントレス(二刀流)

アナキンが弟子を持つまで成長した姿を描く

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November 20, 2019

STARWARS カウントダウン その2 エピソード2

02

大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)
・分離主義者(ダース・シディアスの傀儡)(前通商連合と共和国内の革新勢力が連帯、ドロイド軍)

※最高議長パルパティーンが分離主義者打倒を元に「銀河共和国軍」(クローン軍)を創設
ドロイド軍との戦争激化

舞台

・コルサント (共和国首都星)
・ナブー (アミダラの故郷、アナキンと二人で一時避難し愛を深める)
・カミーノ (クローン育成地、オビ=ワンとジャンゴの決闘)

・タトゥイーン (アナキンの故郷、母救出のため立ち寄る)

・ジオノーシス (分離主義軍拠点、オビ=ワン銃出のためアナキン・アミダラが合流、ジェダイ集結、クローン戦争開戦)

ジェダイ
〇オビ=ワン・ケノービ(マスター)
〇アナキン・スカイウォーカー(パダワン)
〇ヨーダ
〇メイス・ウィンドウ

シス
〇ダース・シディアス

元ジェダイ(シス?)
〇ドゥークー伯爵(元ヨーダのパダワン)

ライトセーバー
緑 ヨーダ
青 オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー
赤 ドゥークー伯爵

アナキンとアミダラの恋
アナキンのジェダイへの不信
クローン軍創設(ジェダイのサイフォ・ディアスが発注するが、ドゥークー伯爵に乗っ取られる)

ヨーダとドゥークー師弟対決(引き分け)

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November 18, 2019

STARWARS カウントダウン その1 エピソード1

いよいよスターウォーズサーガが終焉を迎える
若い頃にリアルタイムで第1作をスクリーンで観たものとして、その最後に立ち会えるのはうれしいことだ
そこで、公開前にDVDなどを観ておさらいしておこう

で、その流れを覚書として記録しておく

01

大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)
・通商連合(ダース・シディアスの傀儡)(ドロイド軍)

※銀河共和国議会の最高議長交代によりパルパティーンが権力を握る

舞台
・ナブー(アミダラの故郷、通商連合により封鎖される)
・タトゥイーン(アナキンの故郷、ナブー宇宙船修理のため立ち寄る)
・コルサント (共和国首都星)

ジェダイ
〇クワイ=ガン・ジン(マスター) ×←ダース・モール
〇オビ=ワン・ケノービ(パダワン)
〇ヨーダ
〇メイス・ウィンドウ

シス
〇ダース・シディアス
〇ダース・モール ×←オビ=ワン・ケノービ

ライトセーバー
緑 クワイ=ガン・ジン
青 オビ=ワン・ケノービ
赤 ダース・モール(ダブルブレード)

アナキンとアミダラの出会い
アナキンとオビ=ワンの出会い

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November 11, 2019

80年代前半のUK Rock(1)5選

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長年聴いてきた音楽をネタで語るコラムちょっと思いつくままに(笑)

いろんなお題で5曲選んでみます


今回のお題は
「80年代前半のUK Rock」
そろそろ次の時代に進みます

高校から大学になる時期
レンタルレコードなるものが現れ、気に入ったアルバムがあれば買わなくとも全曲聴くことができる時代になりました
またダブルカセットなんてものも普通になったんで、テープからテープへのダビングもできます
友人らと音楽を共有し安くなった時代です

「(Just Like) Starting Over」John Lennon
80年代はうれしいニュースと、哀しいニュースとで幕を開けた
70年代後半を主夫として子育てに費やしたジョン・レノンが5年ぶりに新作を発表したのが1980年11月
そして凶弾に倒れたのが同12月

そのニュースを知ったときのことは今でも鮮明に覚えてる

「(Just Like) Starting Over」

「Here Today」Paul McCartney
ポールは日本来日時に薬物所持で逮捕されたことでWingsを解散し、久々にソロアルバムを発表したのが80年
ポールとジョンで、またソロ作で鎬を削るかと思われたが
80年代2作目のアルバムで、ジョンを追悼するこの曲を発表した

80年代はポールには良い時代で、次々とヒット作を飛ばしていった

「Here Today」

「All those Years Ago」George Harrison
ジョージもジョンを追悼するこの曲を発表した
70年代後半、全くヒットのなかったジョージにとって久々にヒットチャートに上ったのがジョンの訃報のおかげだという…

「All those Years Ago」

「Empty Garden」Elton John
ジョンと親交の深いエルトン・ジョンも追悼曲を作っている
70年代は結構ロックしてたエルトン・ジョンも、80年代以降はすっかりアダルトなバラード中心のアーチストになっていった
もちろん、そのセンスは素晴らしく名曲を連発するけどね

「Empty Garden」


「Start Me Up」The Rolling Stones

ビートルズのライバルだったストーンズ
メンバー交代はありながらも、活動を続けるストーンズは80年代も健在

動くストーンズをリアルタイムで意識したのはこの曲からだった気がする
だからこのクネクネしたミックが一番イメージに残ってる

「Start Me Up」

こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております

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November 04, 2019

70年代後半のUK Rock(4)5選

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長年聴いてきた音楽をネタで語るコラムちょっと思いつくままに(笑)

いろんなお題で5曲選んでみます


今回のお題は
「70年代後半のUK Rock」
ラジオからどんどん洋楽を吸収してた時代、まだまだネタが豊富です

このころからはまりまくったジャンルがプログレです
少し古いものを輸入LPで買いまくったり、リアルタイムで発売される新譜を楽しみにしたり


「In The Flesh」Pink Floyd
「狂気」「あなたがここにいてほしい」を従妹のお兄ちゃん家で聞かせてもらいはまりだしたピンクフロイド
その次の「アニマルズ」はジャケットこそ気になったもののラジオで聞くだけ
そして、70年代を締めくくるこのLP「ザ・ウォール」と出会う
発売日にレコードショップに駆け込み購入(その当時の2枚組LPは高校生にはきつかったけど)
レコードに針を落としていきなり流れるこのイントロに興奮した記憶が
(この映像のバージョンは後半に出てくる同名曲だけど)

ライブ時に観客との「精神的へだたり」を感じて作られたこのアルバム
ライブ時には演奏が進むにつれ客席との間に壁を築き、最後にぶっ壊すという
ラジオから情報だけ漏れ伝わってくるけど、来日公演はなく、長年その様子を写真だけ見て夢想していたなぁ
今はネットで簡単に映像情報が得られるから便利だ
(想像する楽しみは減ったけどね)

そして、壁の崩壊とともに70年代の大作主義プログレも崩壊した


「In The Flesh」

このアルバムを取り上げた記事「The Wall」


「Future Times / Rejoice」Yes
このころリアルタイムで聴いたイエスと言えば、このアルバム「トーマト」
シングル扱いでラジオでよく流れてたのは「クジラに愛を」ってやつだけど、その曲はちょっとなんだかなぁって感じで(イエスに急に動物愛護主義の歌詞を謳われても…)
ただ、アルバムオープニングのこの曲は、各メンバーの演奏がモザイクのように組み合わさって、しかも静動のメリハリあるし、変拍子も満載だし

ただ、このアルバムを最後にボーカルのジョンが抜け、一旦イエスの歴史は幕を閉じた
(そして80年代、同じ名前ながら別のバンドとして生まれ変わった)


「Future Times / Rejoice」

このアルバムを取り上げた記事「Tormato」


「Squonk」Genesis
ジェネシスの70年代後半は、ピーター・ガブリエルが脱退し、フィル・コリンズがフロントマンとしてボーカルを取り出した時期
作品は以前と同じような幻想的なものを作り上げるが、ちょっと勢いはなくなった
ただ、ライブアルバム「セカンド・アウト」はドラムにビル・ブラッフォード(元イエス)が参加して素晴らしい演奏を聞かせてくれていた
(この映像は違うドラマーがサポートしてるけど)

そして80年代にはフィルのソロ活動でのヒットと、ポップな「産業ロック」の一端として変貌していった


「Squonk」

残る二組、キングクリムゾンはこの時期休業状態
EL&Pは紹介に値しないものしか残してないし…(T_T)

「Gone Hollywood」Supertramp
大ヒットしたアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ 」からいくつかのシングルヒットはあるけど、それらは結構ポップ路線、またそのタイトルから誤解されるけど。れっきとしたUKプログレのバンド
オープニングのこの曲はプログレ色が結構残ってるかな

LP買って、擦り切れるほど聞いてた思い出が


「Gone Hollywood」

このアルバムを取り上げた記事「Breakfast In America

「Wuthering Heights」Kate Bush
他のプログレとは一線を画くすけれど、ピンクフロイドのデイブ・ギルモアがその才能を見出し、神秘的で幻想的な歌声と曲で魅了した彼女もプログレと言ってよいかと
当時19歳でこの異才は素晴らしい

 

「Wuthering Heights」
このアルバムを取り上げた記事「The Kick Inside

 

こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております

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