70年代前半のUK Rock(1)5選
長年聴いてきた音楽をネタで語るコラム
ちょっと思いつくままに(笑)
いろんなお題で5曲選んでみます
今回のお題は
「70年代前半のUK Rock」その1
ROCKに目覚めるちょい前の時代
なので、リアルタイムでは経験できてない時代
5曲に絞るのは無理です(笑)
なのでまずは前回紹介した5組が70年代前半でどうなっていたか
「Brown Sugar」The Rolling Stones
もちろん彼らは大活躍
70年代に入って自らのレーベルを立ち上げたり
ただ、メンバー交代やドラッグがらみの話題などもこのころ
この曲が入った「スティッキー・フィンガーズ」のアルバムジャケットは、実際のジッパーがジャケットにつけられたもの
この時期、30cmのアルバムジャケットで多くのアーチストが趣向を凝らして楽しませてくれた
CD時代になり、プラケースに収まることでこの楽しみはなくなり、ネット配信に至ってはアルバムジャケットデザインの楽しみすら亡くなったのは往年のROCKファンには哀しいことだ
このアルバムを取り上げた記事「Sticky Fingers」
「The Real Me」The Who
60年代終わりに「Tommy」というコンセプトアルバムを発表した彼らは、70年代前半「ウッドストック」などで素晴らしいライブパフォーマンスを見せていた。その後アルバム「四重人格」を発表する。これもコンセプトアプバムで、のちに「さらば青春の光」というタイトルで映画化もされた。スリムスーツにアーミーコート、ミラーをいっぱいつけたベスパで街を滑走する「鬱憤のたまった若者たち」の青春映画
この曲はそのオープニングに流れるカッコよい曲
ジョンのベースも暴れまくっている
ただその後、ドラムのキース・ムーンが死亡
バンドはサポートドラムを加えながら、何度も再結成してる
この映画についての記事 「QUADROPHENIA」
「Presence of the Lord」Blind Faith
クラプトンの70年代は「デレク&ドミノス」やソロ活動になる
が、これは拠点をアメリカに移してからなのでちょっとUK Rockからは外れてしまう
(本場のブルースマンらとの交流が主体だしね)
で、ぎりぎり70年代の活動でいくと、スティーブ・ウィンウッドらと組んだスーパーバンド「ブラインド・フェイス」ってことになるかな
ブルースを主体にロックしたバンド、残念ながらスタジオアルバム1枚で解散
この曲はソロになってからもライブで取り上げてる名曲
歌ってるのはスティーブ・ウィンウッド
ドラムはクリーム時代からの盟友ジンジャー・ベイカー
「Superstition」Beck, Bogert, & Appice
第2期ジェフ・ベック・グループでファンキーな要素も取り入れたジェフ・ベックはその後、ティム・ボガート、カーマイン・アピスとの3人でバンドを結成
3ピースで重たい音はクリームのジェフ・ベック版か
このころが一番重たいRockしてたかな
動画の冒頭でジェフ・ベックがくわえて演奏してるのは「トーキング・モジュレーター」というエフェクターで、スピーカーの音をチューブを通して口の中で慣らし、それをしゃべるように口を動かしてマイクで拾う
すると独特の効果が表れるという…
ヴォコーダーが出るまでは画期的なエフェクターだったな
このアルバムを取り上げた記事「Beck,Bogert&Appice」
「Stay With Me」Faces
ジェフ・ベック・グループ脱退後のロッド・スチュアートは、ソロとしてブリティッシュ・トラッド・フォークとブルースを融合させた曲でヒットを飛ばし、一方でロン・ウッド(ジェフ・ベック・グループ時代はベース)とともにフェイセズに加入、泥臭いブルース・ロックを披露する
ソロでのロッドの活躍もあり、いつしか「ロッド・スチュアート アンド フェイセズ」と言われるようになり、他のメンバーは不満で空中分解
ロッドはソロでも十分にやれるのでソロで、ロン・ウッドはローリング・ストーンズに加入
他のメンバーでフェイセズは続きましたが、ヒットしたかどうかは…
このアルバムを取り上げた記事 「A Nod is As Good As a Wink to a Blind Horse」
こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております
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