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July 01, 2019

ボレロを想起させるROCK 5選

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長年聴いてきた音楽をネタで語るコラム

ちょっと思いつくままに(笑)
いろんなお題で5曲選んでみます
今回のお題は
「ボレロを想起させるROCK」
ちょっと個人的事情でROCKからは寄り道が続いてましたが、またROCKの紹介に戻ります
クラシックの迷曲「ラヴェルのボレロ」をご存知の方は多いと思います
一定のリズムで、同じメロディを繰り返し、だんだん楽器が増えていき盛り上がっていく…まさにROCKなクラシック音楽(笑)

ずっと聞いてきたROCKミュージックの中にもそんな手法で作られた名曲たちがあります

「Beck's Bolero」Jeff Beck Group
まずは軽く、タイトルもそのまま「ベックのボレロ」
ジェフ・ベックがヤードバーズ脱退後に結成したグループのアルバムからの1曲
シンプルですが深い味わいがあります
で、参加アーチストがまたすごい
ジェフベックグループにはボーカルにロッド・スチュワート(この曲はインストだから不参加)ベースに後にローリングストーンズに加入するロン・ウッド
で、この曲にはゲストで、アコースティックギターにジミー・ペイジ、ピアノにジョン・ポール・ジョーンズ(共にレッド・ツェッペリン)ドラムにザ・フーのキース・ムーン
うーん、短い曲にはもったいないですね
「Beck's Bolero」

このアルバムを取り上げた記事「Truth」

 

「Heart of Ice」Joe Jackson
続いて、ROCKからJAZZまで消化し、映画音楽のようなものまで作り上げる多彩なジョー・ジャクソンの一曲
木管が奏でるテーマにピアノが加わり、ドラムが加わり…そうしてラストに向けて盛り上がっていくのはまさに20世紀のボレロ
めったに表には出ないけれど、名アルバムのラストを飾るにふさわしい名曲です

「Heart of Ice」

このアルバムを取り上げた記事「Body & Soul」

「Mogwai fear Satan」Mogwai
ちょっとハードになりますが、21世紀のボレロと言えそうなのがこのモグウァイのこの曲
好みは分かれるとは思いますが、彼らの持ち味の轟音(ホワイトノイズと称される)はもちろん、対照的な静寂が音のトリップにいざなってくれる
ずっと底で支えながら、さらに盛り上がったときのドラムは素晴らしい
デビューアルバムにして頂点のこの1曲

「Mogwai fear Satan」

このアルバムを取り上げた記事「Young Team」

「Fractured Mirror」Ace Frehley
続いては、おそらく知っている人はいないんじゃないかという曲(笑)
YouTubeで見つけたときはまさかこの曲があっぷされてるかと驚いたくらい
KISSが絶頂だったころ、4人のメンバーがソロアルバムを出します(たしか同時に4枚発売だったと思う)ポールやジーンは普段からボーカルとってるし、クリスも定番バラードを謳ってる
なので、その3人のソロは聞く価値あったが…さてエースは?って感じで聴いた記憶がある
で、ほとんど印象に残らなかったが(失礼)ラストのこの曲だけは脳裏に刻まれた
ギターシンセが新鮮だったせいもあると思う
またシンプルなフレーズ、アルペジオだったんで、ギター小僧がコピーするのも容易だったからかも

「Fractured Mirror」

 

「Tubular bells」Mike Oldfield
最後は趣を変えて
この曲との出会いは小学生くらいの時、ラジオで映画音楽を聴き漁ってた頃に映画「エクソシスト」のテーマとして
なので私と同年代の方や、映画(特にホラー系)好きの方にはなじみのフレーズでしょう
しかし、この曲の真骨頂は終盤に向けて、さながらオーケストラの楽器紹介のように繰り広げられる楽器お重なりで、最後に「チューブラべル」と紹介される荘厳な響き
序盤の不安をあおるメロディはこのためにあったのか、と
鳥肌モノです
LPの片面をまるまる使った20分越えの大作ですが、ぜひお楽しみください

「Tubular bells」

このアルバムを取り上げた記事「Tubular Bells」

 

 

 

こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております

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