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June 03, 2019

魅惑のツインリードギター 5選

002_7 長年聴いてきた音楽をネタで語るコラム

ちょっと思いつくままに
いろんなお題で5曲選んでみます

第10回のお題は
「魅惑のツインリードギター」
なんとか10回目を迎えることができました
今回はギターにスポットを当てます
多くのバンドはアルバム作成時は多重録音でリードギターとバッキングを一人でこなしたりします
ギタリストが二人いる場合も、一人がバッキング(サイドギターとも言う)を担当し、もう一人がソロで目立ったりします
しかし、バンドによっては二人とも自己主張し、ツインリードギターとして機能させます
その効果が魅惑的に感じるには2種類あり、一つはユニゾン(3度とか5度で重ねる)で魅せるもの、もう一つは掛け合いで魅せるもの
そんな5曲を選んでみました


「Hotel California」Eagles
掛け合いのツインリードギターでもっとも有名じゃないでしょうか
実はギターは3人いて、ツインリード + アコースティックバッキングという構成でもあります
イントロの12弦ギターのアルペジオも聴きどころ
ボーカルのバッキングでのユニゾン
そしてギターソロの掛け合い
ドン・フェルダーとジョー・ウォルシュがそれぞれの持ち味を出している名演
個人的にはランディ・マイズナーのレゲエっぽいベースとか、全員がボーカルをはれるコーラスワークとかも好み
完璧なRockアイコンかと

「Hotel California」

「Detroit Rock City」KISS
ツインギターのユニゾンと言えばこの曲
イントロの単音リフも、ベースを絡めて更にツインでユニゾンにすることで深みが出る
ソロの部分もお世辞にも”上手い”といえない二人でも、ユニゾンを決めることでカッコよくなる
70年代の中坊でも簡単にコピーできるけど、一人だとユニゾンがない分ぺらぺらになるという…

今回は、二人がユニゾンしてるのがよくわかるライブ映像で
しかし、いまだに現役だってんだから驚きです

 

「Detroit Rock City」

「(You Can Still) Rock In America」Night Ranger
80年代に入って、凄腕ギタリストが次々現れる
そんな二人が掛け合いする、いかにもアメリカンな明るいロックナンバー
トレモロアームを駆使するブラッド・ギルスと、8フィンガー奏法を駆使するジェフ・ワトソンのギターソロバトルは必見
あんなに流行ったフロイトローズ(特殊なトレモロユニット)、まだ使ってる人いるのかな?

「(You Can Still) Rock In America」

「The Trooper」Iron Maiden
対して、UK代表のツインリードギターと言えばアイアン・メイデン
ずっとメンバーのベーシスト スティーヴ・ハリスが中心だし、彼の凄腕ベースが肝だけど、この時期のデイヴ・マーレイとエイドリアン
・スミスは名コンビ
この曲でもイントロのユニゾンから、ソロでのそれぞれの特徴を生かした掛け合いまで、ツインギターの神髄を味わえる名曲

「The Trooper」

「Motherless Children」Eric Clapton
これまでの曲とはちょっと趣が違いますが…
エリック・クラプトン来日時に観に行ったコンサートで、デレク・トラックスとドイル・ブラームホールの若い二人がクラプトンといい演

奏してたのが印象に残ってた
中でも、この曲は3人でスライドギターを演奏し、それぞれの微妙なトーンの違いがユニゾンでもあり、ギターバトルでもあるという
もちろん主役はクラプトンだが、若い二人のブルースギタリストも注目の1曲

「Motherless Children」
このアルバムについて書いた記事 「461 Ocean Boulevard」
このライブについて書いた記事 「Eric Clapton 2006JAPAN」

 

 


こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております

 

 

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