ヒロTに感謝を込めて 5選
長年聴いてきた音楽をネタで語るコラム
今回は特別編「ヒロTに感謝を込めて」
先週、ラジオから衝撃の発表があった
DJ ヒロT ことヒロ寺平さんがDJを引退するというもの
学生時代からFMラジオは大好きだった
就職して毎日車で営業していたころ、まだ営業車にはカーオーディオなどなく、下手すりゃAMラジオだけ、いい車に当たればFM付きっていう時代
FMと言っても、選択肢はNHKかFM大阪かの2択
そのころ、FM大阪の昼の帯番組で水曜と木曜を担当してたのがヒロさんだった
正直、そのころは金曜担当のマーキー谷口さんの方が好きだったけど
その後、関西にはFM802という新しい局が誕生した
開局直前の1週間は試験放送で一日中BEATKESをランダムに流し続けるという、「つかみはOK」状態で
そして聴くようになったFM802
そこで、金曜日に朝から夕方まで担当してたのがヒロさんだった
思い出深いところで言えば
次女が産まれたのが金曜日の未明だった
前の晩から立ち会って出会えた命
一息ついて病院から家に帰るときにカーラジオから流れてくるヒロさんの優しい声
初めてのリクエストを(そのころはFAXリクエストだったかな)したら、なんと採用された
おまけに後日記念品まで贈ってもらった
その娘が21の誕生日を迎える日
そのころはFM COCOLOで毎朝DJを担当してるヒロさん
通勤時間に聞くその番組は、毎朝8時にその日に誕生日を迎える人にハッピーバースデーメッセージを贈ってくれる
そのころ、ちょくちょく娘をバイト先に送ってたので、リクエストをしてみた
21年前と同じ曲
なんと、採用してもらえた
娘を贈る時間とはずれたけど、職場の駐車場で感激しながら聞いていた
まずは、そんな思い出の1曲
「Beautiful Boy」 John Lennon
ヒロさんの番組にはいろんなアーチストがゲストで訪れた
時にはその場で生ライブを繰り広げる場合も
たしかコブクロも世間で売れる前にヒロさんの番組で聴いた気がする
そんな中から、それば知らなかったけどヒロさんの番組で知り、そのあとCDショップへ行ってCDを即買いしたアーチストを
振り返ると、みんな凄腕のアコースティック奏者だね
「Shameless」Ani DiFranco
「Dream」tuck & patti
「Dream」
「Fantasy!」 押尾コータロー
「Fantasy!」
こうやって、音源やCDで聴くのも良いし、コンサートで聴くのもいい
でも、ラジオ番組内で、それまでのおしゃべりが止んで、一瞬の静寂のあとに聴かせてもらえるあの緊張感もたまらない
その時間にそのプログラムを聴いてないと出会えなかった音楽
最後のおまけは、ヒロさんの放送を30年以上聞いてきて一番笑ったエピソード
留学中だったか、英語圏の友人たちとのパーティで歌を披露することになった若き日のヒロさん
ギターを借りてBeatlesを歌いだしたところ、友人らの大爆笑が
「Blackbird Fly」と謳うのだが、日本人のウィークポイントである”L”と”R”の発音のために「Blackbird Fry」と聞こえてしまい、「お前は唐揚げが食いたいんかい!」と突っ込まれたとか
それこそ、英会話教室や、英語を教えるコーナーを得意とするヒロさんの微笑ましいエピソード
「Blackbird」 Beatles
あぁ、音楽の師匠でああるヒロさんを語ると止まらない
あと数か月、楽しませていただきます
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