ギターが啼いているROCK 5選
長年聴いてきた音楽をネタで語るコラム
ちょっと思いつくままに
いろんなお題で5曲選んでみます
第3回のお題は
「ギターが啼いているROCK」
「While My Guitar Gently Weeps」The Beatles
Beatles時代のジョージの名曲
タイトルも「ギターが啼いている」そのまま
ジョージの甘いボーカルも、ポールの渋いベースラインも良いけど、ゲストでギターを弾いてるエリック・クラプトンの啼きのギターは絶品
このあと、ジョージの奥さんにクラプトンが横恋慕するという四方山話も込で(笑)
「While My Guitar Gently Weeps」
このアルバムについて書いた記事「White Album」
「Parisienne Walkways」Gary Moore
啼きのギターと言えばブルースになるが、この人も啼きまくり
その中でもこの曲は全編で啼いてる
邦題は「パリの散歩道」
「Brothers In Arms」Dire Straits
マーク・ノップラーも啼きの名手
弦はピックではなく指弾きで、それがまた哀愁を醸し出している
もう一つ紹介したい曲もあるけど、そちらは別のテーマに取っておいて、マイナーだけど啼きが堪能できる静かなこの曲を
このアルバムについて書いた記事 「Brothers in Arms」
「Shine On You Crazy Diamond」Pink Floyd
プログレバンドだけど、ギターのデイビッド・ギルモアはブルースを軸にしたフレーズが特徴
ちょっと長いけど、啼きが満喫できるこの曲を
ついでに、プログレ敬遠してた人もこの曲で興味を持っていただければうれしい
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このアルバムについて書いた記事 「Wish You Were Here」
「Purple Rain」Prince
コラム第1回では歌の方で取り上げたけど、この人のギターも啼きまくり
で、ヒット曲のこれを
同名タイトルの映画を作り、その最後の方のシーンをそのままビデオクリップにしてる
こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております
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