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November 15, 2006

Eric Clapton 2006JAPAN TOUR PART1

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11日のエリック・クラプトン大阪城ホールコンサートへ行ってきました。yanke・tatu4989の高山からはるばるコンサートのためにやってきたソウルフレンドと一緒に。
大阪城でライブを見るのは10年以上前のYES以来かな。子連れでディズニー・ワールド・オン・アイスは何度か行ってるけどね。

さて、今回のライブの目玉は、デレクとドイルの二人の若いサポートギタリストを引き連れて、トリプルギター編成でやるってこと。事前に情報は聞いてたけど、いざ聞いたらこの二人がいい仕事してる。普通ならクラプトンがボーカルの合間に入れるフィルインはドイル君がほとんど担当し、クラプトンはボーカルとソロに専念。このドイル君、ピッキングトーンから音作りからクラプトンの音を忠実に再現してる。違和感がぜんぜんない。一方のデレク君はスライドギターを得意とするんだけど、これがまた上手い。若いくせに味もある。将来名を残すギタリストになると思う。

客層としてはやはりおっさん色が強いかな。スタンドから見てたんだけどアリーナに広がる頭が”黒い”
あと歓声の感じから、ベスト盤に入っている曲は反応いいけど、アコースティックやブルースセッションはちょっと反応鈍かったかな。選曲がしぶかったもんねぇ。私はそっちの方がよかったけどね。

私としては、中盤の目玉「Motherless Children」が涙もの。トリプルのスライドギターリフで鳥肌が立った。オフィシャルのライブアルバムでこの曲が入ってるのはなかったんじゃないだろうか。トリプルギター編成だからこそ選ばれたのかな。

あとは「Key to The Highway」「Outside Woman Blues」「San Francisco Bay Blues」「Nobody Knows You When You're Down and Out」とつづくアコースティックブルース。二人の若いギタリストはアコギも上手く、ソロ回しなんかしびれる。もっともこの二人にソロを取らせてから最後にクラプトンがソロを取るあたりなぞ、「どうだ、おまえらまだまだ未熟よなぁ」ってな感じで見せ付けまくる。元気なおっさんだ。

終盤、「Wonderful Tonight」であまりオタッキーじゃないファンにもうっとりさせた後、「Layla」で観客のボルテージは最高。しかーし、私はなんか物足りない(へそ曲がりだ)ボーカルのバックのギターが、レコードどおりのリフを無難にこなしてますって感じで、二人の若者の味が出ていない。なんか、今までのブルースナンバーに比べてスカスカな感じ。「どうせお前らはこの曲やってりゃ満足なんだろ」とでもいいたげな…クラプトンのボーカルは気合入ってたけどね。でも、後半ピアノソロから展開するところはデレク君のスライドギターが絡まりまくって最高潮。(レイラが始まって立ち上がった周りの客は座りだしてたけどね)今回のコンサートはこのギターバトルが見ものなのにねぇ。

各曲へのコメントは次回…(次回があるのか?)

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Comments

はじめまして。
じみへんさんのブログから 辿ってきました。
PART 2,3 での詳しい曲ごとの解説に感心しました。

私は 11/15 に行っとります。
感想書きましたので よろしければ
またご覧になってくださいませ。
http://treziland.seesaa.net/article/27795783.html

Posted by: ようだい | November 19, 2006 at 01:40 PM

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  エリック・クラプトンのジャパン・ツアー2006が、いよいよ開幕しました!! 11月11日(土)大阪城ホールを皮切りに、名古屋レインボーホール、日本武道館、札幌ドーム、日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、最後にまた日本武道館と全18公演行われる予定です。今回はUDOさんのチケット販売方法がうまくなかったのか、まだかなりの枚数が売れ残っているという情報を得ておりますが、量より質を追求するファンにとっては、�... [Read More]

Tracked on November 16, 2006 at 07:19 PM

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