December 03, 2019

STARWARS カウントダウン その5 ハン・ソロ

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大局
銀河帝国支配下の世界
・クリムゾン・ドーン (5大シンジケート<犯罪組織>のひとつ)
・クラウド=ライダーズ (盗賊団 じつは同盟結成のための反乱組織)


舞台

・コレリア (ハンの故郷、ミレニアムファルコン製造地)
・ケッセル (コアシウム<宇宙船燃料>産地、強奪作戦、ケッセルラン)
・サヴァリーン (コアシウム精製所)

ジェダイ(出演なし)

シス(出演なし)
元シスのモール(シスではないのでダースはつかない)はシンジケートのボスとして

ライトセーバー
赤 モール(ただし見せつけただけ)

エピソード4につながるハンの小ネタ集
・名前の由来
・チューバッカ、ランド・カルラシアンとの出会い
・ミレニアム・ファルコンの入手
・ブラスターガンの入手
・タトウィーンに居た理由

残った謎
・キーラ、モールはその後どうなった?
・キーラがじつはレイ(エピソード7-9)の母親?
・ネストは後の反乱軍に居た?

世間的には、というかスター・ウォーズファンには酷評される本作ですが…
スターウォーズの世界観を使ったスピンオフとしては、私は好きです
本編を観るときに補助となる小ネタが満載ですし
また、宇宙を舞台の西部劇と観ても面白いかも
列車強盗とか、裏切りあい騙しあいなんかマカロニウエスタンでよく使われる手法ですし(笑

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December 02, 2019

ライブレビュー「キツネの嫁入り」One Man Live 2019

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16:00 マドナシさんとひーちゃんさんの二人でステージは始まった
二人のデュオ キツネの嫁入りの原点
「雨の歌」
私が大好きなひーちゃんの声で始まる
静かな静かな幸せな時間

数曲、アコースティックのデュオで進む
まだバンドにはまとまっていない新曲たち
今後どう昇華していくかわからないけど、私はアコースティックのこの雰囲気が好きだ

少しずつメンバーが増えて曲が重ねられていく
鈴かなジャジーな雰囲気にも変拍子が放り込まれていく
今の編成になって聞きに行くのは初めてだが、サックスが加わったことで、私が好きな昔のキング・クリムゾンをほうふつさせるところもある

初期のプログレ(?)大作「せん」で第1部は終わる
以前観に行ったときはまだブリッジ部分をベースのとっくんが歌っていたが、彼がいないのでビブラフォンの佐藤さんが歌う…素敵だ


休憩後、静かなベースのフレーズから第2部が始まる
なじみ深い「俯瞰せよ月曜日」「山羊は死刑台に上がらない」と畳みかけるように続いていく

彼らのライブの楽しみかたは、いかに変拍子に乗るかということ
同じ5拍でも「3+2」でのるのか、「2+3」で乗るのか、とか
6拍+5拍を見破り、乗りにくかった曲に乗れた時の満足感、とか

普段4拍が当たり前の人が見に来ると戸惑うだろうけど(笑)

最後は「死にたくない」で終幕

アンコールは2曲、アンビエントな曲と2回目の「俯瞰せよ月曜日」

気が付けば、休憩を含めて3時間の熱演

このブログをさかのぼってみたら「2008年7月」にライブレビューをアップしてる
これが数回目だから、それ以前に今回と同じUrbanGiildに観に行ってるはずだ
その時は4組ぐらいのイベント
気が付けば…10年以上のお付き合いか(驚)
年末恒例のワンマンも、間が空きつつ「2010」「2011」「2013」と今年で4回目
(空白期間は、ひーちゃんファンの私なので彼女の産休中だから行かなかったり、単に仕事で行けなかったり)

出会いが素敵だったので、私としてはトリオ時代の曲の方がなじみが深い
いや、正直そのころの曲が聞きたい
でも、今の編成で進化した彼らも好きだ
今回、アコースティックデュオで始まったときはちょっと期待しちゃったけど
(ひーちゃんのアコーディオンも聞けずに残念)

彼らを追っかけまわしてたら、いつかそういう機会もあると信じて

でも、変拍子大好きの変態プログレオヤジとしては大満足のライブでした

ネットに上がってる昨年のライブ映像より「せん」

 

おまけ 「俯瞰せよ月曜日」PV


 

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November 25, 2019

STARWARS カウントダウン その4 エピソード3

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大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)→銀河帝国(ダース・シディアスの支配)
クローン軍

・分離主義者・独立星系連合軍(ダース・シディアスの傀儡)壊滅(シスの裏切り)ドロイド軍機能停止
・ジェダイ評議会 壊滅 (アナキンの暗黒堕ち)


舞台

・コルサント (共和国首都星 → 銀河帝国)
 (パルパディーン奪回作戦、メイスvsシディアス、ジェダイ聖堂襲撃、ヨーダvsシディアス)

・ウータパウ (グリーヴァスの秘密基地、オビ=ワンvsグリーヴァス)
・キャッシーク (ウーキー族の星、ヨーダとチューバッカの出会い)

・ムスタファー (分離主義軍拠点、アナキンvsオビ=ワン)

 

ジェダイ
〇オビ=ワン・ケノービ
〇アナキン・スカイウォーカー × ← オビ=ワン・ケノービ
〇ヨーダ
〇メイス・ウィンドウ × ← ダース・シディアス

シス
〇ダース・シディアス
〇ドゥークー伯爵 × ← アナキン・スカイウォーカー
〇ダース・ベイダー

ドロイド
〇グリーバス将軍 × ← オビ=ワン・ケノービ

ライトセーバー
緑 ヨーダ
青 オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー
紫 メイス・ウィンドウ
赤 ドゥークー伯爵、ダース・シディアス

オビ=ワン・ケノービVSアナキン・スカイウォーカーの師弟対決(第1ラウンド)
青いライトセーバー同士の剣劇(異例)
オビ=ワン薄氷の勝利…がとどめを刺さず(師弟愛?)アナキンはかろうじて生存
ダース・シディアスに助けられ、生命維持装置が手放せない姿、イコールおなじみのダース・ベイダーの姿へ

ジェダイは敗走、銀河帝国設立のバッドエンド
ただ、エピソード4につながる「新たな希望」の芽生えで終わる
アミダラの二人の子は隠して育てられる(アナキンにはアミダラは出産前に死んだと伝えられる)
ルークはタトゥイーンでオーウェン夫妻(アナキンの異父兄弟)に引き取られ、オビ=ワンが成長を見守ることに
レイアはオルデランでオガーナ議員(アミダラと反戦思想で共闘していた)に引き取られる
ヨーダは隠遁生活へ

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November 23, 2019

STARWARS カウントダウン その3 クローンウォーズ

 

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クローン・ウォーズ

スピンオフ作品
エピソード2と3をつなぐ時間軸で、本編のキャラもそのまま登場
但し、3Dアニメ

大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)クローン軍
・分離主義者(ダース・シディアスの傀儡)ドロイド軍

※ドロイド軍が軍勢を強め周辺聖域と中央を切り離そうとする時代
 そのために周面星域の航路に影響力を持つジャバ・ザ・ハット息子を、ドゥークー

伯爵が誘拐し、それをアナキンたちが救出する作戦を描いた

舞台

・クリストフシス(アナキンとアソーカの出会い)
・テス (ハット救出作戦)

ジェダイ
〇オビ=ワン・ケノービ(マスター)
〇アナキン・スカイウォーカー(パダワン)
〇アソーカ・タノ

シス
〇ドゥークー伯爵
〇アサージ・ヴェントレス


ライトセーバー
青 オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー
緑 アソーカ・タノ
赤 アサージ・ヴェントレス(二刀流)

アナキンが弟子を持つまで成長した姿を描く

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November 20, 2019

STARWARS カウントダウン その2 エピソード2

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大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)
・分離主義者(ダース・シディアスの傀儡)(前通商連合と共和国内の革新勢力が連帯、ドロイド軍)

※最高議長パルパティーンが分離主義者打倒を元に「銀河共和国軍」(クローン軍)を創設
ドロイド軍との戦争激化

舞台

・コルサント (共和国首都星)
・ナブー (アミダラの故郷、アナキンと二人で一時避難し愛を深める)
・カミーノ (クローン育成地、オビ=ワンとジャンゴの決闘)

・タトゥイーン (アナキンの故郷、母救出のため立ち寄る)

・ジオノーシス (分離主義軍拠点、オビ=ワン銃出のためアナキン・アミダラが合流、ジェダイ集結、クローン戦争開戦)

ジェダイ
〇オビ=ワン・ケノービ(マスター)
〇アナキン・スカイウォーカー(パダワン)
〇ヨーダ
〇メイス・ウィンドウ

シス
〇ダース・シディアス

元ジェダイ(シス?)
〇ドゥークー伯爵(元ヨーダのパダワン)

ライトセーバー
緑 ヨーダ
青 オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー
赤 ドゥークー伯爵

アナキンとアミダラの恋
アナキンのジェダイへの不信
クローン軍創設(ジェダイのサイフォ・ディアスが発注するが、ドゥークー伯爵に乗っ取られる)

ヨーダとドゥークー師弟対決(引き分け)

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November 18, 2019

STARWARS カウントダウン その1 エピソード1

いよいよスターウォーズサーガが終焉を迎える
若い頃にリアルタイムで第1作をスクリーンで観たものとして、その最後に立ち会えるのはうれしいことだ
そこで、公開前にDVDなどを観ておさらいしておこう

で、その流れを覚書として記録しておく

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大局
・銀河共和国(ジェダイ評議会)
・通商連合(ダース・シディアスの傀儡)(ドロイド軍)

※銀河共和国議会の最高議長交代によりパルパティーンが権力を握る

舞台
・ナブー(アミダラの故郷、通商連合により封鎖される)
・タトゥイーン(アナキンの故郷、ナブー宇宙船修理のため立ち寄る)
・コルサント (共和国首都星)

ジェダイ
〇クワイ=ガン・ジン(マスター) ×←ダース・モール
〇オビ=ワン・ケノービ(パダワン)
〇ヨーダ
〇メイス・ウィンドウ

シス
〇ダース・シディアス
〇ダース・モール ×←オビ=ワン・ケノービ

ライトセーバー
緑 クワイ=ガン・ジン
青 オビ=ワン・ケノービ
赤 ダース・モール(ダブルブレード)

アナキンとアミダラの出会い
アナキンとオビ=ワンの出会い

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November 11, 2019

80年代前半のUK Rock(1)5選

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長年聴いてきた音楽をネタで語るコラムちょっと思いつくままに(笑)

いろんなお題で5曲選んでみます


今回のお題は
「80年代前半のUK Rock」
そろそろ次の時代に進みます

高校から大学になる時期
レンタルレコードなるものが現れ、気に入ったアルバムがあれば買わなくとも全曲聴くことができる時代になりました
またダブルカセットなんてものも普通になったんで、テープからテープへのダビングもできます
友人らと音楽を共有し安くなった時代です

「(Just Like) Starting Over」John Lennon
80年代はうれしいニュースと、哀しいニュースとで幕を開けた
70年代後半を主夫として子育てに費やしたジョン・レノンが5年ぶりに新作を発表したのが1980年11月
そして凶弾に倒れたのが同12月

そのニュースを知ったときのことは今でも鮮明に覚えてる

「(Just Like) Starting Over」

「Here Today」Paul McCartney
ポールは日本来日時に薬物所持で逮捕されたことでWingsを解散し、久々にソロアルバムを発表したのが80年
ポールとジョンで、またソロ作で鎬を削るかと思われたが
80年代2作目のアルバムで、ジョンを追悼するこの曲を発表した

80年代はポールには良い時代で、次々とヒット作を飛ばしていった

「Here Today」

「All those Years Ago」George Harrison
ジョージもジョンを追悼するこの曲を発表した
70年代後半、全くヒットのなかったジョージにとって久々にヒットチャートに上ったのがジョンの訃報のおかげだという…

「All those Years Ago」

「Empty Garden」Elton John
ジョンと親交の深いエルトン・ジョンも追悼曲を作っている
70年代は結構ロックしてたエルトン・ジョンも、80年代以降はすっかりアダルトなバラード中心のアーチストになっていった
もちろん、そのセンスは素晴らしく名曲を連発するけどね

「Empty Garden」


「Start Me Up」The Rolling Stones

ビートルズのライバルだったストーンズ
メンバー交代はありながらも、活動を続けるストーンズは80年代も健在

動くストーンズをリアルタイムで意識したのはこの曲からだった気がする
だからこのクネクネしたミックが一番イメージに残ってる

「Start Me Up」

こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております

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November 04, 2019

70年代後半のUK Rock(4)5選

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長年聴いてきた音楽をネタで語るコラムちょっと思いつくままに(笑)

いろんなお題で5曲選んでみます


今回のお題は
「70年代後半のUK Rock」
ラジオからどんどん洋楽を吸収してた時代、まだまだネタが豊富です

このころからはまりまくったジャンルがプログレです
少し古いものを輸入LPで買いまくったり、リアルタイムで発売される新譜を楽しみにしたり


「In The Flesh」Pink Floyd
「狂気」「あなたがここにいてほしい」を従妹のお兄ちゃん家で聞かせてもらいはまりだしたピンクフロイド
その次の「アニマルズ」はジャケットこそ気になったもののラジオで聞くだけ
そして、70年代を締めくくるこのLP「ザ・ウォール」と出会う
発売日にレコードショップに駆け込み購入(その当時の2枚組LPは高校生にはきつかったけど)
レコードに針を落としていきなり流れるこのイントロに興奮した記憶が
(この映像のバージョンは後半に出てくる同名曲だけど)

ライブ時に観客との「精神的へだたり」を感じて作られたこのアルバム
ライブ時には演奏が進むにつれ客席との間に壁を築き、最後にぶっ壊すという
ラジオから情報だけ漏れ伝わってくるけど、来日公演はなく、長年その様子を写真だけ見て夢想していたなぁ
今はネットで簡単に映像情報が得られるから便利だ
(想像する楽しみは減ったけどね)

そして、壁の崩壊とともに70年代の大作主義プログレも崩壊した


「In The Flesh」

このアルバムを取り上げた記事「The Wall」


「Future Times / Rejoice」Yes
このころリアルタイムで聴いたイエスと言えば、このアルバム「トーマト」
シングル扱いでラジオでよく流れてたのは「クジラに愛を」ってやつだけど、その曲はちょっとなんだかなぁって感じで(イエスに急に動物愛護主義の歌詞を謳われても…)
ただ、アルバムオープニングのこの曲は、各メンバーの演奏がモザイクのように組み合わさって、しかも静動のメリハリあるし、変拍子も満載だし

ただ、このアルバムを最後にボーカルのジョンが抜け、一旦イエスの歴史は幕を閉じた
(そして80年代、同じ名前ながら別のバンドとして生まれ変わった)


「Future Times / Rejoice」

このアルバムを取り上げた記事「Tormato」


「Squonk」Genesis
ジェネシスの70年代後半は、ピーター・ガブリエルが脱退し、フィル・コリンズがフロントマンとしてボーカルを取り出した時期
作品は以前と同じような幻想的なものを作り上げるが、ちょっと勢いはなくなった
ただ、ライブアルバム「セカンド・アウト」はドラムにビル・ブラッフォード(元イエス)が参加して素晴らしい演奏を聞かせてくれていた
(この映像は違うドラマーがサポートしてるけど)

そして80年代にはフィルのソロ活動でのヒットと、ポップな「産業ロック」の一端として変貌していった


「Squonk」

残る二組、キングクリムゾンはこの時期休業状態
EL&Pは紹介に値しないものしか残してないし…(T_T)

「Gone Hollywood」Supertramp
大ヒットしたアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ 」からいくつかのシングルヒットはあるけど、それらは結構ポップ路線、またそのタイトルから誤解されるけど。れっきとしたUKプログレのバンド
オープニングのこの曲はプログレ色が結構残ってるかな

LP買って、擦り切れるほど聞いてた思い出が


「Gone Hollywood」

このアルバムを取り上げた記事「Breakfast In America

「Wuthering Heights」Kate Bush
他のプログレとは一線を画くすけれど、ピンクフロイドのデイブ・ギルモアがその才能を見出し、神秘的で幻想的な歌声と曲で魅了した彼女もプログレと言ってよいかと
当時19歳でこの異才は素晴らしい

 

「Wuthering Heights」
このアルバムを取り上げた記事「The Kick Inside

 

こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております

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October 28, 2019

映画 「Tommy」

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近所の映画館「みなみ会館」がこの夏に移転リニューアルオープンした
いわゆる「マニアックな映画館」で、古い作品や単館上映の作品などを取りあつかってる
そのオープニング時に「上映予定」とされている中に「さらば青春の光」と「Tommy」があった
ともにThe Whoのアルバムを基にした映画だ

で、やっと今週上映されたので早速観に行った
昨晩、家にDVDがある「さらば青春の光」を観て(昔レビューしてます)待望のTommyだ

この映画とは、映画雑誌の情報とFMの映画音楽特集を楽しみにしてた小学生時代に知ったと思う
まだ The Who をそれほど知らなかった時代、映画音楽としてこの映画のテーマがお気に入りだった

後にレコードショップでThe Whoの「トミー」を買って、その曲が入っていなかったことに嘆いたものだ
というのも、私が買ったLPの「トミー」がロックオペラのコンセプトアルバムとして60年代に発表され、それを元にミュージカル映画として作られたのがこの作品
映画の方のサントラ盤も、様々なニュージシャンが営巣してて名盤だ

ちょっとネタバレ交じりだけど…

この物語は、ある事件で「見たことを忘れろ、誰にも言うな」という精神的なロックをかけられた少年が心を閉ざし、そのことを悔やむ母の葛藤が軸になっている前半
母親役のアン・マーグレットの美しさと歌声は特筆もの

その治療過程で出てくる怪しげな「モンロー教」の教祖にエリック・クラプトン
バックを固めるジョン・エントウィッスルのベースは抜群
その洗礼としてドラッグとアルコールを施すのだが…
過去にドラッグやってたり、のちにアルコール依存で苦しむ彼にとっては何とも皮肉な役(苦笑)
あと、アシッド・クイーンのティナ・ターナーが圧巻
その歌唱力は必見


ピンボールと出会い、心は閉ざしたままヒーローになる中盤
金持ちにはなるけれど、心は閉ざしたままのトミーに心を痛める母

そして、トミーの逃げ場所である”鏡”を割ることで、インナーワールドから解放される
その体験をもとに、「なにかからブレークアウトしたい」人たちから崇拝されるようになる
しかし、その違和感と葛藤、やがて信望者から非難を受け…


最後は、すべてを失うことで、崇拝すべきは「外にある」と気づき叫び歌いつづける
この「外」っていうところが、いかにも「主をあがめる」ように聞こえるのがイギリス作品らしい

「私を見て、私を感じて」
と訴えていたトミーが

「あなたの存在が 私に音楽を聴こえさせ
 あなたの姿が 私に熱を感じさせる
 あなたを追うことで 私は山を登り
 あなたの歩みが 私の心を躍らせる」

と、これらのドラマがかなりサイケに展開していきます
そこがロックファンにはたまらない(苦笑)

大音量の劇場で見て間違いなかった映画です

 

オリジナルアルバムの「Tommy」を紹介して記事はこちらです
The Who - Tommy

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October 21, 2019

70年代後半のUK Rock(3)5選

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長年聴いてきた音楽をネタで語るコラムちょっと思いつくままに(笑)

いろんなお題で5曲選んでみます


今回のお題は
「70年代後半のUK Rock」
ラジオからどんどん洋楽を吸収してた時代、まだまだネタが豊富です

前回、パンク・ニューウェーブを紹介しましたが、彼らが中指を立てたのは、当時の政治家や支配階級ですが、もう一つ、かつては自分たちと同じようにハングリーだったのに、ヒット曲を飛ばして儲かって変わってしまったレジェンドたちにも向けられてます
では、そんなレジェンドたちの70年代後半の様子を見てみましょう

「Achilles Last Stand」Led Zeppelin
彼らは心配いりません
確かに金持ちになりましたが、熱いROCK魂は健在です
70年代後半に入ってアルバム「プレゼンス」を発表し、名曲を残します
アルバムではもっと複雑な音作りですが、ライブで4人だけでもこの分厚さです

ただ、80年代を迎えると、ヘビィメタルの要である重いドラムのボンゾが死んでしまいます
ある意味、絶頂のままバンドが終焉を迎えることになりました
(息子にドラム叩かせて再結成したりはしましたが)

「Achilles Last Stand」
このアルバムを取り上げた記事 」


「Kill The King」Rainbow
ディープ・パープルを脱退したリッチー・ブラックモアはELFというバンドを吸収しレインボーを結成
彼のワンマンバンド的なスタートだったが、メンバーチェンジを繰り返し、ボーカルにロニー、ドラムにコージーを配した黄金期を迎える
来日公演(札幌)でファンがステージ前につめかけて圧死するというショッキングなニュースが流れたのもこのころ

ただ、80年代に入るとボーカルが変わり、ポップな要素が増えて迷走しだす


「Kill The King」
このアルバムを取り上げた記事 「On Stage」

「Blue Wind」Jeff Beck
ジェフ・ベックはソロ名義で活動をはじめ。インスト中心でギターを弾きまくることにしたようだ
ヤン・ハマーと組んだこのアルマムは今でいうフージョンのはしりかな


「Blue Wind」

「You're In My Heart」 Rod Stewart
この時期、ロッドはアメリカに渡り、ソロ名義でヒットを連発する
ロックンロールナンバーから、こういったバラードまで幅広く、ブリティッシュ・トラッドの面影も残しながら、世界股に掛けたスーパースターとなる

この曲もシングル・レコード買ったよなぁ

「You're In My Heart」


「Shattered」The Rolling Stones

最後に登場は、パンクロッカーの批判のやり玉に挙がったストーンズ
なかなかアルバムを出さず、ライブはするもののしょっちゅう薬物などで問題を起こしキャンセルになったり途中で演奏辞めたり…
という暗黒の時期でしたしね
ライブでも受けるのは過去の曲ばかり

しかし継続するというのはすごいことで、この時期を乗り越えていまだに現役バンドなんですから

「Shattered」

https://www.youtube.com/watch?v=MYvy3kBYN4Q

 

こんなテーマはどう?
ってリクエストお待ちしております

 

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